私たちは九一庵(きゅういちあん)食品です
社名の由来。 長崎県内にあった5つ豆腐屋さんが、「九州で一番、美味しい豆腐を作ろうところ(庵)になろう」との思いのもとに平成7年4月に誕生した豆腐屋さんです。
九一庵の豆腐造りへのこだわり
豆腐の材料は、「水」「大豆」そして「にがり」です。 豆腐の8割から9割を占める「水」は長崎の多良山系の伏流水を使用。 「大豆」は厳選させた大豆を使用しています。 豆腐を固めるのに重要な役割を果たす「にがり」は海水100%から作られた五島灘の本にがりを使用し豆腐造り行っています。
豆腐の味の決め手は何?
豆腐の味の一番の決め手は、大豆から作られる豆乳の濃度です。 一般的な豆腐の豆乳の濃度は8~10%程度と言われています。 私たちが作る豆腐の豆乳濃度は13~16%です。 この濃い豆乳で豆腐造りをしているので大豆の味が感じられる豆腐を作ることができるのです。